①記事配信者：朝鮮日報
②記事タイトル：韓国系の夫持つ野田聖子幹事長代行が出馬表明…自民党総裁選は四つどもえ
③記事日時：2021/09/18 07:28
④記事内容：朝鮮日報　日本語版
⑤記事内容から抜粋
「野田氏は日本を代表する親韓派議員でもある。(途中略) 野田氏も日韓女性親善協会の会長を務めている。在日韓国人3世の夫と、2011年に体外受精で誕生した障害を持つ息子がいることでも知られる。」

①上記引用のように、野田聖子氏の夫は、在日韓国人3世であると、発行部数が韓国最大で日本の読売新聞に相当する韓国の新聞社が記事中で明言しているのである。

②しかし、重大であるのは、野田聖子氏の夫である在日韓国人3世の者（野田信夫氏）について、2022年8月8日、週刊文春が過去に報じた「野田聖子の夫は暴力団員であった」旨の記事に関する名誉棄損訴訟で原告である野田信夫氏が最高裁で敗訴し、原告人が京都にある暴力団会津小鉄会傘下の畠山組に所属していた在日韓国人3世の暴力団員であったことが、事実上確定した点である。

野田聖子氏は、事実婚であったかつてのパートナーとは異なり、敗訴した朝鮮人元ヤクザの法的にも完全な妻であるからして、形式上は訴訟とは無関係である云々式の言い逃れなど政治家である以上は絶対に許されるはずがない事は、ご本人が最もよく自覚しているはずである。ちなみに、他の非常に多くの暴力団と同様に、会津小鉄会も四代目組長は、通名：高山登久太郎、本名：姜外秀である。

新聞を読まない方であれば、ご存知でない方もいるかもしれないが、野田聖子氏は、郵政大臣～子ども政策担当大臣などの大臣、自民党幹事長代行などを歴任し、 "日本初の女性総理"にもっとも近いとされている、極めて有力な女性政治家である。

端的に言って、野田聖子氏は議員辞職にとどまらず政界引退をするべきである。

その理由は、下記の点にある。

野田聖子氏は、現時点でも「夫は、過去において暴力団員ではなかった」と信じている旨、ヤフーニュース等ウェブ上では報じられている。しかし、野田聖子の夫が最高裁で敗訴する前ですら、野田聖子自身が夫の出自・経歴の真偽を興信所などに依頼し自ら調べることは十分可能であったし、 "日本初の女性総理"を目指すのであれば、当然、野田聖子氏自身が調べなければならない。政治家としての最低限の義務である。反社会勢力の暴力団の組長から盃を貰った正式の組員であったのなら、調べればいとも簡単にわかることである。若い頃、グレてしまい、半年ほど暴力団事務所に出入りしたことがあるチンピラとはわけが違うのである、野田聖子氏の夫は完全に正式の暴力団組員であったのだ。一体全体、野田聖子氏は、このことの重みをどのように受け止められているのであろうか？振込詐欺の大元・覚醒剤・女性をシャブづけにしての売春等あらゆる悪逆な手段で金儲けに邁進している日本で最大の反社会的集団である暴力団に、夫が正式に所属していたことの重大性を野田聖子氏はどのように思われているのであろうか？野田聖子氏に言いたい、仮定の話として、あなたの娘が結婚する相手が、在日韓国人3世のチンピラではない完全な暴力団組員の経歴を有する者である場合、野田聖子氏は娘の結婚を承諾するのか？　と。

多くの日本人にとって信じがたい事であろうが、朝鮮半島の人々は、集団遺伝学の視点からは、極めて特異であり、そのことに疑問をさしはさむ余地は全くない。以下において、証拠として集団遺伝学論文から引用する。

①韓国人は、中国人・日本人を含む他の民族集団に比べ、高い比率で非同義バリアンツ（＝生成されるたんぱく質に変化が生ずる）を有している。このことが、いかに重大な事であるのかが日本では全く理解されてはいない。
Whole genome sequencing of 35 individuals provides insights into the genetic structure of Korean population
Wenqian Zhang et al.
Published: 21 October 2014

（原文から引用）
「 In contrast with the SNVs common to other populations in HapMap and 1KGP, the Korean only SNVs had high percentages of non-silent variants, emphasizing the unique roles of these Korean only SNVs in the Korean population.」

(英文の趣旨)
「Hadmap及び1KGPにおける他の母集団（＝民族）に普通に見られる一塩基変異とは対照的に、韓国人固有の一塩基バリアンツは、 non-silent variants（タンパク質のアミノ酸配列に影響を及ぼす変異その他）が高い比率であった、強調しておきたいのは、韓国人母集団における韓国人のみの一塩基バリアンツの特異な（uniqueな）役割である。

②韓国人に固有のバリアンツは、極度に一部の者に偏って、集中的に偏在している
Korean National Standard Reference Variome database of whole genomes with comprehensive SNV, indel, CNV, and SV analyses
Nature Published: 04 April 2018
Jungeun Kim et al.

なお、この論文では下記③を文章でハッキリと述べています
(原文)
Surprisingly, however, roughly half of the variants in ‘1000GP low frequency’ were classified as ‘frequent in KoVariome’
（趣旨）驚くべきことには、（韓国人を含まず中国人・日本人を含む全世界的なDNAのデータベースである）.1000ゲノムプロジェクトにおいて、低頻度に分類されたバリアンツのおよそ半分が、KoVariome（と名付けた韓国のDNAデータベース）では、frequent（＝高頻度に近い）に分類された

③バリアンツ分布が中国人・日本人を含む他の民族集団と明らかに大きく異なる。5％以下の低いアレル頻度（対立遺伝子頻度）のアレル変異の圧倒的大部分は、本来は自然淘汰により集団内から消滅するはずであるが、朝鮮半島では、はるかに多く残存している。言い換えれば、集団遺伝学の基礎理論からして、本来は集団内から消えてなくなるはずのバリアンツが、朝鮮半島の人々の場合には、遥かに高い比率で広がりを見せている

Korean Variant Archive (KOVA): a reference database of genetic variations in the Korean population
Sangmoon Lee et al.
Nature Published: 27 June 2017

対比の意味において、次の２つの論文の結果を見て下さい。バリアンツ分布の差が明白に出ています

＊欧米人の場合、バリアンツの圧倒的大部分は、頻度1％以下である
Distribution and clinical impact offunctional variants in 50,726 whole-exomesequences from the DiscovEHR Study
Frederick E. Dewey et al.
Science; accepted 16 November 2016

＊日本人の場合も同様にバリアンツの大部分は、頻度1％以下で生じている
Human genetic variation database, a reference database of genetic variations in the Japanese population
Koichiro Higasa et al.
Nature Published: 25 February 2016

再度、強く主張します。野田聖子氏は、自ら政界引退するべきである。もしも万一、野田聖子氏が"日本初の女性総理" となった時、日本破滅の時である。従って、ご本人が自主的に政界引退しないのであれば、所属政党は除名処分とするべきである。

（注）
記事筆者が、ノーベル賞をはじめとする全63もの国際的に有名な科学関連賞の受賞者を調べた下記のデータに注目されたい。韓国の科学研究設備は、日本とは大差ないのである。これほどの差が生ずるのはなぜなのか？DNAの差としか考えようがないのではないのか？

	韓国	日本
受賞者数	0	少なくとも 220以上
人口	約5000万	約1.23億

大部分の人は、中国は10億を超える巨大な人口を有しているにもかかわらず、日本と比べ受賞者数は極めて少ないので、貴様が主張するような DNAの差などではないと強く反論することであろう。しかし、在米コリアンと在米華僑（中国系アメリカ人）を同様に比較した下記データを見られたい

	中国系アメリカ人	韓国系アメリカ人
人口	約540万	約250万
受賞者数	少なくとも 24	1 2022年にフィールズ賞受賞者が初めて出る

単純に、人口比で考えれば、中国系アメリカ人は日本人よりもはるかに多くの科学関係の国際的な受賞者を輩出しているのである。 即ち、中国という環境が、中国人の有する科学的才能の発揮を阻害する非常に大きな障害要因となっているのである。一方、韓国系アメリカ人の場合には、中国系アメリカ人とほぼ同様の環境下にあるにもかかわらず、上記のように2021年までは誰一人として、全63もの国際的に有名な科学関連賞の受賞者を有していなかったのである。従って、中国人受賞者が少ないのは確実に環境の影響、韓国人受賞者がゼロであるのは主として韓国人の極めて特異なDNAの影響であると考えざるを得ない