タップして閉じる


ホームページに必ずと言ってよいほど設置されているお問合せページ・お問合せフォームの内容(受信日時・送信者IPアドレス等を含みます)を全て自動で記録し、 一覧表作成(ダウンロードしてエクセルで編集できます)、検索及び抽出やメールリスト作成等が、インターネット上で簡単にできる便利ツールです。

お問合せフォームの内容等を一覧表にしたページ(CSVファイルと呼ばれ、エクセルのファイルがウェブ上にあるとお考え下さい)等につきましては、 IDとパスワードを入力後(basic認証と呼ばれています)、かつ、特定のIPアドレス(管理人様がインターネット接続に使用しているIPアドレス=下に赤で表示しています) で接続した場合のみ表示ができるように設定しております。

通常、「.htaccessによるアクセス制限・制御」と呼ばれている手法で、関連ページやCSVファイルを表示しようとしても、 サーバー側で拒絶します。


[ご参考]
代表的な大手レンタルサーバーの「.htaccessによるアクセス制限・制御」設定方法を紹介申し上げます

@さくらインターネットご利用の場合には、「ファイルマネージャーでアクセス制限」(ただし、不完全なコードのため弊社にて修正いたします)
Aエックスサーバーご利用の場合には、「アクセス制限」
Bロリポップその他のサーバーの場合には、弊社にて.htaccessファイルを作成いたします。
C.htaccessによるアクセス制限・制御は、ほぼ全ての大手レンタルサーバーで、使用可能ですが、サーバーによって、一部制限を設けている場合もございますので、ご利用のサーバーにご確認ください

@アクセス制限のサンプル(IPアドレス制限なし)
Aアクセス制限の完全サンプル(IPアドレス制限あり)

@のサンプル画面のIDは、existenz パスワードは、pass001です。このような形式で、CSVファイルや関連ページへのアクセス制限をします。Aでは、@のbasic認証にさらにIPアドレス制限を加えています。

以下のサンプル機能は、アクセス制限を全く設定しておりません。是非、データ検索・データ抽出の高機能をお確かめください。

←データ(CSV)を検索して該当データを表示します。エクセル等表計算ソフトの検索/フィルター機能より優れています。

←全データ(CSVファイル)中で管理人様が指定する必要データのみ表示します。

←全データ(CSVファイル)中の1列(例えば、Eメールリスト)のみ表示します。

←操作方法は各ブラウザで異なりますが、ダウンロードフォルダにエクセルで、データが保存されます。

←CSVファイルをファイル形式ではなく、通常のページとして表示したものです



下記のお問合せフォームにて実際にお試しください。

@弊社がホームページ制作致します場合には、ご希望があれば完全無料にて設置します
Aそれ以外に場合には、お問合せ下されば、弊社にて検討させて頂きます

は、入力必須項目です。


お名前


会社名・団体名


電話番号



FAX番号



郵便番号



住所/所在地


メールアドレス



お問合せ内容をご記入ください






個人情報を含むため、データベースを利用するべきではないのか?その方が、データ保守面で圧倒的に安全である。
ご指摘のとおりです。 データベースにフォームメールの受信内容を書き込んで追加する安全性の高いお問合せフォームの完全自動記録ツールも、ご用意しております。

データベースにお問合せフォームの内容を記録

しかしながら、基本設計としては、データベース(mySQL)の設定は、サーバーとそのご利用コースにより非常に様々であるため、使用しない前提であり、 また、お客様サイドにて、データベース(mySQL)設定をご自身で行っていただく必要があります。


モバイル端末(スマホ・タブレット)では、IPアドレスは、浮動で固定していないと思うのだが?
そのとおりです。モバイル端末(スマホ・タブレット)では、グローバルIPアドレスは、原則としては、浮動方式で、インターネットに接続するたびに変わる可能性があります。 このため、このツールは、固定IPアドレスのみを対象としています。具体的には、パソコンであれば、全て対象となりますが、モバイル端末(タブレット・スマホ)につきましては、 特定のルーター(Wifi)で接続されている場合のみ使用でき、 Wifiではない接続環境では、使用できません。


データ閲覧/窃取されてしまう可能性があるのではないのか?
可能性は、非常に低いですが、ID・パスワード・CSVファイルのURL の3つが、何らかの原因で外部流出すれば、ありえます。 例えば、誰もいない瞬間を狙って, (家庭用)ルーターに記載されている場合が多い接続キーをスマホ撮影し、Wifi圏内で正規に接続キーでルーターに接続することも考えられます。 この場合、ルーターに完全に正規に接続していますので、データは、全て閲覧 窃取されてしまいます